札幌進学ガイド編集の「河野のゆるっと本音ブログ」にご訪問下さりありがとうございます。
2025年11月18日、札幌創成高校様を訪問させていただきました。この時期には珍しく雪が車の上に2センチくらい積もりました。
私が高校の正面玄関から入った時にちょうど授業が終わり、生徒たちが教室から出てきました。その様子を見てちょっとビックしました。「学校のポスター通りの雰囲気だ」と感じたからです。
つまり、私たち30代以上の保護者が持っている“昔の札幌創成高校”のイメージとは大きく変わっている! ということ。落ち着いていました。
失礼かな?と思いましたが、「ポスターと同じ雰囲気で驚きました」といいますと、担当の先生は「この数年で本当に変わったんです。落ち着いた明るさというか、私も驚いています。生徒が変わりました。」とおっしゃいました。
このブログでは河野が実際に学校を訪問して、思ったことや感じたことを独自の視点で書いています。ぜひ楽しみながら、最後まで読んでくださいね。
目次
1.札幌創成高校が変わったポイント(比較)
最近の創成高校は、5年前と比べて大きく変わりました。
・制服が一新され、雰囲気が明るく
・合格内申点が20点以上アップしたコースも
・4つあったコースを、生徒の実態に合わせて3コースへ再編

正直なところ、私は学校という大きい組織が数年でこんなに変わるんだと驚きました。
2.「ふつうの子が1ランク上を目指す(TRY)」というポリシー
学校が大切にしているのは、 “普通の子”が高校の3年間で1ランク上の力をつけられるようにすること”だそうです。
ここでいう“普通の子”とは、
・勉強はあまり好きではない
・将来の目標もまだハッキリしていない
そんな中学生の姿を想定しているそうです。
創成高校は、そうした子どもたちが入学してから成長できるように、3年間しっかり伴走する仕組みを作っています。

“普通の子”が高校の3年間で1ランク上の力をつけられるようにすることがポリシーなので
「成績がすごく良いから特別扱い」
「スポーツが突出しているから優遇」
といったことは一切しないとのこと。
あくまで、ふつうの生徒が着実に成長できる学校を目指しています。
3.生徒の成績が伸びている理由は?
今回特別に、成績が上がる「意外な取り組み」を教えて頂きました。
それは、生徒の成績が伸びている1番の理由は、生徒が自分の振り返りを毎日書いて提出する「マネジメントノート」だそうです。
担任が 必ずコメントを書いて返してくれる、まるで生徒全員とする“交換日記”のようなやりとり。
「正直、とても大変です」と言っていましたが、「いろいろやりましたが、学習が続いて成績が伸びる一番の理由はここです」とおっしゃいました。
・毎日の振り返りで勉強が習慣化
・つまずきや悩みも早めに把握
・自己管理力(自己マネジメント)が自然と身につく
この取り組みは学力だけでなく、生活面の安定にもつながっているようです。
2025年7月関係者向け学校説明会の様子
4.札幌創成高校を選ぶ子が増えている理由
先生から直接お話を聞くことで、創成高校の人気が上がっている理由も見えてきました。
・札幌も「私学志向」が当たり前になった
・中堅の公立高校をあえて辞退する生徒がいる
・成績上位の生徒でも“専願”で受験するケースが増加
学校側も「普通の子が安心して入れて、しっかり伸ばせる学校」を目指しており、 “スポーツが優秀だから”といった特別枠を作らず、誰もが同じスタートラインに立つことを大切にしています。背伸びしすぎず、けれど確実に成長できる場所をつくる、という姿勢が感じられました。
2026年度から支援金の上限がなくなります。
5.訪問して感じたこと:中学生の保護者の方へ
創成高校は、
「まだ将来の夢が決まっていない」
「勉強に苦手意識がある」
というお子さんにこそ合っている学校だと感じました。
“特別な子だけが伸びる学校”ではなく、ふつうの子が、ちゃんと伸びていく学校。学校全体の空気や先生方の想いから、そんなメッセージが伝わってきました。
ご興味がある方は、ぜひ来年の学校説明会へ足を運び、ご自身の目で確かめてくださいね。



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