久しぶりに家族がそろって誕生日のケーキをいただいた夜、座り直して感謝を数えてみました。
「気持ちが休まる暇がない」
この18年、時には不満も感じましたが振り返ってみると一日一日を確かに守られてきたと感謝いたします。
私たちはできる精一杯をしたつもりですが足りないことも多く間違えたこともありました。
にもかかわらず心から信頼してくれます。
これから彼女がどんな道を選ぶか分かりませんが、いつの日か
「自分はどこから来て、何をして、どこへ行くのか」という問いの答えを探し始めることでしょう。
その時、自分を誰かと比較することや所有することに価値を感じることから抜け出して、与えられた道を
喜んで勇敢に感謝しながら歩いていくことができますように。
そしていつの日か、家族と一緒に暮らした日々を懐かしく思い出すことができますように、と祈ります。
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